Vプリカを使ってdTVの無料トライアルを利用したいんだけど、登録できるのかな?
アメリアって、登録できるかどうか知ってる?
もちろん知ってるけど…。
残念だけど、Vプリカを使ってdTVの無料トライアルを登録することはできないの。
☑ 本記事の内容
- dTVはVプリカを使って無料トライアルを利用できる?
- どうしてもVプリカを利用したい場合
- Vプリカを使って動画配信サービスを登録する方法
「Vプリカを使ってdTVの無料トライアルを利用したい!」という人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
Contents
【結論】Vプリカを使ってもdTVは登録できない
結論から言うと、dTVはVプリカで登録できないようになっています。
つまり、「Vプリカを使ってもdTVの無料トライアルは利用できない」ということ。
今後支払い方法に追加される可能性も少ないので、VプリカでdTVを登録することは諦めましょう。
Vプリカを使ってdTVの無料トライアルを登録したかったのに…!
じゃあ、どうやってdTVを登録できるの!?
Vプリカは良い決済サービスだと思うから、私も追加してほしいと思っているわ…。
dTVなら、Vプリカ以外でも色々な支払い方法で利用できるの。
dTVを登録できる支払い方法
dTVでは、Vプリカだけに頼らずとも色々な支払い方法で登録することができます。
dTVで利用できる支払い方法は、以下の通りです。
dTVで利用できる支払い方法 | ||
月額料金(税抜) | 550円 | |
支払い方法 | カード系 |
|
携帯系 | ドコモケータイ払い |
Vプリカや上記以外の支払い方法ではdTVを登録できないので、注意しましょう。
dTVの支払い方法の詳しい内容は下記の記事で紹介しているので、dTVの登録を考えている人は確認してみましょう。
ドコモユーザー以外は2種類の支払い方法しか利用できない
dTVの支払い方法は3種類あるものの、ドコモユーザー以外は2種類の支払い方法しか利用できません。
なぜなら、キャリア決済に限ってはドコモユーザーにしか利用できないからです。
つまり、「ドコモユーザー以外はカード系の支払い方法しかdTVを登録できない」ということ。
しかも、ドコモユーザー以外で下記の条件に当てはまる人は、dTVを登録することすらできません。
dTVを登録できない条件
- クレジットカードが嫌いな人
- 18歳未満(高校生まで)
- クレジットカードの審査に通らない人
dTVを登録する前で、まずはあなたが「dTVを登録できる条件を満たしているか」を確認してからにしましょう。
どうしてもVプリカを利用したい場合
上記の内容から、残念ながらVプリカを使ってもdTVの無料トライアルに登録できないことが分かりました。
しかし以下の動画配信サービスであれば、Vプリカを使って登録することができます。
Vプリカが利用できる動画配信サービス
「dTVじゃなくてもいいから、どうしてもVプリカを使いたい!」という人は、上記の動画配信サービスを利用しましょう。
私もdTVを登録できないことが分かっちゃったしなぁ…。
Vプリカしかないから、この3つの動画配信サービスの内どれかを登録しようかな。
Vプリカしかないのなら、その方がいいわね!
3つの動画配信サービスの特徴をしっかり教えてあげるから、じっくり検討してみましょうね。
それでは、Vプリカが利用できる動画配信サービスの特徴について、順に説明していきます。
「Hulu」の特徴
- 約7万もの作品が全て見放題
- 月額料金が1,026円(税込)で利用できる
- 日テレ系の作品が多く配信されている
- 2週間の無料トライアルを実施している
Huluの特徴は、上記の通りです。
Vプリカが利用できる動画配信サービスの中でも、1番作品数が多いことが最大の特徴。
dTVより配信作品数は少ないものの、これらの動画配信サービスの中で最も近い再現度で利用することができます。
Huluは、「dTVに近い作品数で色々なジャンルを楽しみたい!」という人におすすめの動画配信サービスです。
2週間の無料トライアルも実施しているので、Huluが気になった人はぜひ1度体験してみましょう。
※Huluの評判・口コミはこちらから。
「Netflix」の特徴
- 月額料金が最低800円(税抜)で利用できる
- 海外作品やオリジナル作品が充実している
- NetflixのUI(操作性や使い心地など)が優秀
- 2ヶ月目のみ無料で利用できる
Netflixの特徴は、上記の通りです。
Vプリカが利用できる動画配信サービスの中でも、1番海外作品が多いことが最大の特徴。
dTVより月額料金が高くて手が出にくいものの、UIがかなり優秀なのでストレスなく利用することができます。
Netflixは、「dTVにはない海外作品とオリジナル作品を楽しみたい!」という人におすすめの動画配信サービスです。
ただ、Netflixの無料トライアルは「2ヶ月目のみ無料」とかなり特殊。
登録した直後ではサービス内容を無料で体験できないところが少しネックと言えます。
※Netflixの評判・口コミはこちらから。
「Amazonプライムビデオ」の特徴
- 月額料金が550円(税込)で利用できる
- 10種類以上の特典を利用できる
- 色々なジャンルが配信されています
- 30日間の無料トライアルを実施している
Amazonプライムビデオの特徴は、上記の通りです。
Vプリカが利用できる動画配信サービスの中でも、1番月額料金が安いことが最大の特徴。
dTVより配信作品数は少ないものの、同じ月額料金で利用で利用することができます。
しかも、年会費であれば4,900円(税込)で利用できるので、dTVより年間約1,000円お得になります。
Amazonプライムビデオは、「dTVと同じ月額料金で色々な特典を利用したい!」という人におすすめの動画配信サービスです。
30日間の無料トライアルも実施しているので、Amazonプライムビデオが気になった人はぜひ1度体験してみましょう。
Amazonプライムビデオの口コミ・評判はこちら。
Vプリカを使って登録するときの注意点
- 直接Vプリカで登録できない
- Vプリカの残高に気を付ける
Vプリカを使って登録するときの注意点は、主に上記の2つ。
Vプリカを使うときって、注意点とかあるんだね。
てっきり楽に動画配信サービスを登録できると思っていたよ。
楽に登録できたら、本当に嬉しいのだけれど。
Vプリカを使うなら、この注意点は絶対に確認してから登録した方がいいわよ!
それでは、Vプリカを使って登録するときの注意点について、1つずつ説明していきます。
Vプリカを使うときの注意点① 直接Vプリカで登録できない
「3つの動画配信サービスであればVプリカで登録できる」と伝えましたが、少し意味合いが違います。
それは、Vプリカを使って直接動画配信サービスに登録できないということ。
どの動画配信サービスにおいても、何かしらの支払い方法を通しないとVプリカを利用することはできません。
なので、クレジットカードやキャリア決済より登録までに手間がかかることを覚えておきましょう。
Vプリカを使うときの注意点② Vプリカの残高に気を付ける
Vプリカで動画配信サービス登録するときは、Vプリカの残高に気を付ける使用するようにしましょう。
なぜなら、Vプリカの残高が足りな状態で支払い日を迎えるとサービスが停止されるから。
快適にサービスを利用するためにも、しっかりVプリカの残高を把握しておきましょう。
ただ、Vプリカの残高が足りなくてもサービスが利用できなくなるだけで、作成したアカウントは残ったままです。
いわば、「保留状態」といった感じ。
残高さえ増やせばすぐに利用を再開できるので、仮にVプリカの残高が足りなくても焦らなくても大丈夫ですよ。
Vプリカを使って動画配信サービスを登録する方法
- 「Vプリカ」のアカウントを作成する
- Vプリカにお金をチャージする
- 「Paypal(ペイパル)」のアカウントを作成する
- Paypalの決済方法を「Vプリカ」に設定する
- 各動画配信サービスで支払い方法を選択して登録する
上記の手順を踏めば、Vプリカで動画配信サービスを登録することができます。
Vプリカの登録は他の支払い方法よりも手前がかかるので、しっかり確認しながら進めていきましょう。
この手順を踏めば、Vプリカを使って登録できるんだね!
確かに普通の登録方法とは違うから、ちゃんと教えてもらおっと!
そうよ♪
詳しい内容まで教えてあげるから、あなたのペースでゆっくり進めていきましょうね。
それでは、Vプリカを使って動画配信サービスを登録する方法について、順に説明していきます。
手順① 「Vプリカ」のアカウントを作成する
まずは、登録する前にVプリカのアカウントを作成します。
このアカウントがないとVプリカを使えないので、必ず作成しましょう。
まだ作成していない人は、以下の手順で無料で作成することができますよ。
Vプリカのアカウントを作成する方法
- Vプリカ公式サイトにアクセスする
- 「アカウント開設(無料)」をタップする
- 必要情報を入力して「確認」をタップする
- 入力したアドレス宛に届くメールのURLを開く
- 必要情報を入力して「確認」をタップする
また、AmazonプライムビデオのみVプリカアカウントで利用できるので、『手順③』は飛ばしましょう。
ただし、利用できるのは無料トライアルのみなので、そこだけ注意してください。
手順② Vプリカにお金をチャージする
アカウントを作成できれば、次にVプリカにお金をチャージします。
Vプリカにお金をチャージする方法は、以下の通りです。
Vプリカにお金をチャージする方法
- コンビニの端末(Famiポートなど)で購入する
- レジで支払って「Vプリカ発行コード」をもらう
- Vプリカ公式サイトにアクセスし、ログインする
- 「コード入力」をタップして先ほどもらったコードを入力する
- 「SMS認証/電話認証」の手続きを行う
手順③ 「Paypal(ペイパル)」のアカウントを作成する
次に、PayPalのアカウントを作成します。
このアカウントを作成しないと動画配信サービスに登録できないので、必ず作成しましょう。
以下の手順を踏めば、PayPalのアカウントを作成することができます。
PayPalのアカウントを作成方法
- PayPal公式サイトにアクセスする
- 「新規登録はこちら(無料)」をタップする
- 「パーソナル(個人)アカウント」をタップする
- 各種必要事項を入力、手続きを行う
- Vプリカのクレジットカード情報を入力して「カードを登録する」をタップする
PayPalのアカウントを作成している時に、必ずVプリカのクレジットカード情報を入力しましょう。
また、AmazonプライムビデオのみPayPalのアカウントは必要ないので、そこだけ注意しましょう。
手順④ 各動画配信サービスで支払い方法を選択して登録する
ここまで来れば、あとは各動画配信サービスごとの支払い方法を選択して登録するだけです。
それぞれの選択する支払い方法は、以下の通り。
それぞれの選択する支払い方法 | |
選択する支払い方法 | |
「Hulu」 | PayPal |
「Netflix」 | クレジットカード |
「Amazonプライムビデオ」 | クレジットカード |
これでVプリカを使って動画配信サービスを登録することができます。
まとめ
今回は、「Vプリカを使ってdTVの無料トライアルに登録する方法」について紹介しました。
本記事で紹介した内容を簡単にまとめると、このような感じになります。
- Vプリカを使ってもdTVを登録することはできない
- dTVで利用できる支払い方法は全部で3種類
- 条件次第ではdTVに登録できない
- Vプリカを使って登録できる動画配信サービスは全部で3つ
- ただ、Vプリカを使って直接登録することはできない
- Vプリカを使用するときは残高に気を付ける必要がある
- Vプリカを使って登録するには、全部で4工程必要
Vプリカを使ってdTVを登録できなくて残念だけど、アメリアのおかげで良いことをたくさん聞けた!
私は、dTVの代わりにAmazonプライムビデオを登録することにするね!
そこまで喜びでもらえたのなら、dTVとVプリカのことを教えてよかったわ♪
VプリカでdTVを登録できるようになるまで、Amazonプライムビデオを思う存分楽しみましょうね!
本記事の内容で、Vプリカを使ってもdTVの無料トライアルに登録できないことが分かったと思います。
あなたも本記事を参考にして、dTVを登録するかVプリカが使用できる3つの動画配信サービスを登録するか、検討してみましょう。
期間中に解約すれば費用は一切かかりません
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