dTV有料と無料の見分け方 | レンタルと見放題の違いや注意点を分かりやすく解説

クリス

初めてdTVを使っているんだけど、有料作品と無料作品って何が違うの…？

アメリアって、有料作品と無料作品の違いとか知ってる？

アメリア

それなら知ってるわよ♪

それじゃあ、クリスにdTVの無料と有料の違いとかについて教えてあげるわね！

U-NEXTの支払い方法をどれにしようか悩んでいる人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

dTVには「無料作品」と「有料作品」が配信されている

dTVでは、「無料作品」と「有料作品」の2つが配信されています。

要するに「dTVで配信されている2作品の違いは、レンタルして視聴できる作品かどうか」ということです。

クリス

ここまでは、一応私も理解しているはず！

でも、どっちがどっちだか分からなくなるんだよね…。

アメリア

とても分かるわ、その気持ち。

とりあえず、「追加料金が必要な作品が有料作品」って覚えておけばOKよ。

dTVのレンタル作品については、こちらの記事でも紹介しています。

dTVで配信されている無料作品と有料作品の見分け方

出典：dTV公式サイト

dTVで配信されている無料作品と有料作品は、「￥」マークのあるなしで見分けることができます。

「無料作品を視聴したい！」という場合は、￥マークがない作品を選ぶようにしましょう。

dTVの無料作品と有料作品は分けることができる

出典：dTV公式サイト

dTVで配信されている無料作品と有料作品は、簡単に分けることができます。

分けるやり方も「検索画面（パソコンなら「ジャンル」をクリック）→ 「レンタル」をタップ」とかなり簡単。

この機能を使えば、いちいちマークを確認しなくてもレンタル作品を選ぶことができます。

便利な機能なので、この機会にぜひ覚えておきましょう。

dTVには誰でも無料で視聴できる「1話無料作品」もある

dTVには、2つの作品の他に、誰でも無料で視聴できる「1話無料作品」も配信されています。

この1話無料作品には、以下のような特徴があります。

1話無料作品の特徴を見ての通り、あまり実用性はありません。

しかし、「dTVで配信されている作品が面白いかどうか」を登録前に知ることができます。

こう考えると、結構便利な作品だと言えるでしょう。

1話無料で作品が見れるというのは、嬉しいdTVの特徴の一つです。

その他の特徴を知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。

dTVのレンタルと見放題の違い

dTVで配信されている無料作品と有料作品の違いは、主に上記の4つ。

クリス

dTVの有料作品と無料作品って、こんなに違いがあるんだね。

てっきり、値段だけ違うのかと思っていたよ。

アメリア

ほとんどの人は、そう思っているはずよ。

だからこそ、しっかり違いを知った上で有料作品をレンタルした方がいいわ！

それでは、dTVで配信されている無料作品と有料作品の違いについて、順に説明していきます。

違い① 視聴に必要な金額

dTVの無料作品と有料作品では、視聴するために必要な金額が違います。

それぞれの必要金額は、このようになっています。

有料作品の場合は、レンタルする作品ごとに必要な料金が変わってきます。

「dTVの有料作品をレンタルするときにかかる料金は基本的に440円程度」と思っていればOK。

dTVのレンタル作品の料金については、こちらの記事でも解説しています。

違い② 視聴できる期限

dTVの無料作品と有料作品では、視聴できる期限が違います。

それぞれの視聴期限は、このようになっています。

有料作品の場合は、視聴期限が2つに分けられていることが分かりますね。

どの視聴期限も過ぎてしまえば、たとえ見ていなかったとしても強制返却されるので注意しましょう。

違い③ 解約後の視聴の有無

dTVでは、会員を解約すると視聴できる作品とできない作品があります。

無料作品（見放題作品）は、解約すると全ての動画が視聴できなくなります。

一方の有料作品は、解約してもレンタルした作品のみ視聴できるようになっています。

違い④ 会員登録の有無

dTVの無料作品と有料作品には、「会員登録は必要か不必要か」という部分にも違いがあります。

有料作品の場合は、会員登録をしなくてもレンタルできるようになっています。

ただ、「dアカウント」というアカウントを作成しなければ有料作品をレンタルすることができません。

dTVの有料作品をレンタルする方法

dTVの有料作品をレンタルする場合は、上記の手順を踏めばOK。

dTVの会員登録をしていなくても、同じ方法で有料作品をレンタルすることができますよ。

クリス

dTVの有料作品をレンタルするのって、結構手間がかかるんだね。

もっと簡単なのかと思っていたよ。

アメリア

そうね。

ただ、このおかげで間違えて購入することがほとんどないメリットがあるのよ！

それでは、キャリア決済でU-NEXTを登録する方法について、順に説明していきます。

手順① 「dアカウント」を作成する（dTV未会員のみ）

出典：dアカウント公式サイト

まずは、「dアカウント」というアカウントを作成します。

dTV未会員の場合は、このアカウントがなければ有料作品をレンタルできないので、必ず作成しましょう。

dアカウントの作成方法は、以下の手順を踏めばOK。

手順② dTV公式サイトにアクセス、ログインする

出典：dTV公式サイト

次に、dTV公式サイトにアクセス。

そして、「dアカウントログイン／発行する」をタップしてログインします。

アプリではdTVの有料作品をレンタルできないので、必ずブラウザ版を使用しましょう。

手順③ レンタルしたい作品ページまで進む

出典：dTV公式サイト

そのままホーム画面に戻った後、あなたがレンタルしたい有料作品のページまで進みましょう。

今回は、「となりの怪物くん」をレンタルしてみたいと思います。

手順④ あなたの好きな画質を選択する

出典：dTV公式サイト

画質を選択できる場合は、好きな画質を選択します。

選択欄がない場合は、その画質を選択しましょう。

手順⑤ 支払い方法を選択して「レンタルする」をタップする

出典：dTV公式サイト

次に、dTVの支払い方法を選択します。

ここで選べる支払い方法は、以下の3つあります。

支払い方法を選択できたら、「利用規約に同意した上でレンタルする」をタップしましょう。

手順⑥ dアカウントを使ってログインをする

出典：dTV公式サイト

次に、もう1度dアカウントを使ってログインします。

セキュリティ－コードの入力はないので、楽にログインできます。

手順⑦ 決済情報を入力して「購入する」をタップする

出典：dTV公式サイト

あとは、決済情報を入力して進めます。

確認できたら、そのまま「購入する」をタップしましょう。

これで、dTVで配信されている有料作品のレンタルは完了です。

※月額定額制会員への登録方法についてはこちらの記事をご覧ください。

dTVで配信されている有料作品に関する注意点

dTVで配信されている有料作品に関する注意点は、主に上記の4つ。

クリス

dTVの有料作品をレンタルするだけでも、注意点とかあるんだ…。

これはしっかり確認しておかねば！

アメリア

そうなの。

注意点を参考にした上で、dTVのレンタル作品を楽しみましょうね。

それでは、dTVで配信されている有料作品に関する注意点について、順に説明していきます。

dTVの有料作品をレンタルできないデバイスがある

dTVの有料作品をレンタルできるデバイスは、上記の3つのみ。

その他のデバイスではdTVの有料作品をレンタルできないの、十分注意しましょう。

dTV非会員はレンタルしたデバイスでしか視聴できない

dTV会員（月額料金を支払っている人）は、レンタルした有料作品を好きなデバイスで視聴することができます。

しかし、dTV非会員はレンタルするときに使用したデバイスでしか有料作品を視聴できません。

具体的に言うと、こんな感じ。

dTV非会員は、視聴時に使用するデバイスを考えた上で有料作品をレンタルするように注意しましょう。

iOSデバイスのアプリ版からはレンタルできない

iPhoneやiPadといった「iOSデバイス」のアプリ版では、dTVの有料作品をレンタルできません。

iOSデバイスで有料作品をレンタルする場合は、必ずブラウザ版を利用しましょう。

返金対応は行っていない

dTVでは、有料作品に対する返金対応は行っていません。

もし間違って有料作品をレンタルしたとしても、泣き寝入りするしかないでしょう。

dTVの有料作品をレンタルする場合は、「その作品がレンタルしたいものか」をしっかり確認することをおすすめします。

まとめ

今回は、「dTVの有料作品と無料作品の見分け方や違い、注意点」について紹介しました。

本記事で紹介した内容をまとめると、こんな感じになります。

クリス

アメリアのおかげで、dTVの有料作品と無料作品の見分け方とかが分かったよ！

違いとか注意点とかも丁寧に教えてくれて、本当にありがとうね！

アメリア

どう致しまして♪

dTVの有料作品と無料作品の見分け方さえ分かれば、快適にdTVを楽しむことができるわよ！

本記事の内容を参考にして、あなたも有料作品と無料作品を見分けて快適にdTVを楽しみましょう。

dTVに興味が出てきたという方は、メリット・デメリットや評判口コミに関するまとめ記事もぜひご覧ください。